2014年3月16日日曜日

Adidas OriginalsZX500 OG SAME


ブランドについて
 ドイツ発のマルチスポーツブランド。1920年、ドイツヘルツォーゲンアウラッハにて、兄のルドルフダスラーと弟のアドルフダスラーによ り、靴製造会社ダスラー兄弟商会を設立したことが始まり。1949年に兄弟は独立し、アドルフはアディダス社を、ルドルフはPuma(プーマ)の前進 であるルーダ社を設立した。
 3本線の「スリーストライプス」と三枚の葉をイメージした「トレフォイルロゴ」がブランドアイコンとして有名。
 「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」から、サメをイメージしたレトロランニング シューズZX500 OG SAME」が登場した。314日から、アディダス オリジナルスショップなどで発売する。

 「ZX 500 OG SAME」は、ZXシリーズのデビューモデルとして1984年に登場したランニングシューズ「ZX 500」をベースに制作。先端のシューレースホールには目をイメージした取り外し可能なパーツ、鋭い歯をもった口元を連想させるプリントをアッパーから ミッドソールにかけて施すなど、随所にサメのモチーフを取り入れた。価格は税抜きで9,600円。
 ZXシリーズは長距離トレイルランナーに向けて開発され、今シーズンは「ZX 500」のオリジナルカラーをはじめ、当時のレトロな雰囲気を残しながら現代版にアップデートした新作を多数展開。「ZX 500 OG SAME」の他にも、ベーシックなデザインの「ZX 70」の発展型「ZX 750」をベースにEXILEMATSUと共同開発した「ZX 750 M2」が同日に発売される。